体がつらい、プライベートを充実させたい…、でも看護師は続けたい!そんな人にぴったりの働き方が日勤常勤です!
プライベートも充実!日勤常勤で無理なく働く
自分には夜勤は向いていない、日勤常勤で働きたいと強く感じる看護師さんもいると思います。
日勤と夜勤の繰り返しで、体をおかしくしてしまって、ついには退職せざるを得ないような状態になってしまった…、なんて話、聞いたことがあるかもしれませんね。そこまでじゃなくても、不眠症になった、生理が止まってしまった、肌荒れがひどい、冷え症だ…、なんてことはよく聞きます。
やっぱり、不規則な生活をするとホルモンバランスが崩れてしいますから、こういった症状は看護師の職業病といってもいいかもしれません。
体のいろんなところに不調が出てきてしまって、自分の体をだましだまし働き続けるなんて絶対にいいことではありませんよね。
自分の体がそんな状態では、いい看護もできるはずがありませんしね。
もし、日勤、夜勤が交互に訪れる毎日に苦痛を感じるようであれば、働き方を変えるもの必要だと思います。
日勤常勤のメリットとデメリット
日勤常勤になると、当然、夜勤手当は出ないわけですから、給与が下がってしまうというデメリットもあります。
あと、勤務時間は夜勤があるシフトよりも長くなるでしょう。
メリットがあれば、デメリットもあります。要は働く上で何を優先するかというところが判断基準になるでしょう。
自分のプライベートな時間を大切にしたい、体調管理を優先したい、あるいは、結婚していて家庭を第一に考えたいという人であれば日勤常勤はメリットが大きいのではないでしょうか。
また、体に負担が少ないという点でブランク明けの看護師さんにおすすめしたいですね。
正社員で日勤常勤の病院を探せ♪
日勤のみだとパートの仕事が多いというイメージがありますよね。
でも、探せば出てくるものです。転職サイトなどをよくチェックしてみましょう。
それから、転職サイトにはのっていないけど、その会社が非公開情報をもっているケースもよくあるので、本気で日勤常勤の職場を探したいなら、チェックするだけでなく、登録して、相談してみることをおすすめします。