こういう働き方もあり！？夜勤専従看護師のメリット、デメリットを知って、自分の働き方の参考にしましょう。
自分の生活にあわせて夜勤専従看護師として働く
夜勤専従看護師とは、その名の通り、夜勤だけを担当する看護師さんのことです。
多くの場合、正職員として雇われることは少なく、パートタイマーとして雇われるケースが多いようです。
子育て中の方や、家庭の都合で夜勤ができない看護師さんもいるので、こういった夜勤専従看護師の存在はありがたいですよね。
当然ながら、夜働いて、昼間寝て…、と生活が昼夜逆転してしまうので、家庭がある人はなかなか難しいと思われがちです。
しかし、ライフスタイルが多様化している現代にあって、夜勤専従のほうが合っているという人がいるのも事実です。
子育てママナースのちょっとアイデアな働き方
最近では、育児中のママさんナースでも夜勤専従で働く人もいるようですね。
その理由は、夜勤専従は出勤する回数が少なくて済み、子どもと一緒にいる時間を多くとれるという理由があるそうです。
とはいっても可能なの？と思う方もいるかもしれません。病院内に24時間体制の託児所があるから夜勤でも問題ないという人もいます。あるいは、旦那さんの仕事が翌日休みという日の夜にシフトを合わせてもらって働く人もいます。
少ない労働で稼げる夜勤♪
もちろん夜勤ですから、夜勤手当もつきます。同じ時間働くなら、手当てがつき、夜勤で集中的に働いて、しっかり稼ぎたいという考えの方にはぴったりでしょう。
また、夜は意外とやることが少なく、ラクだと感じている人もいるようですね。
夜勤専従看護師は事前リサーチが大切！
また、病院によって待遇はまったく違い、夜勤で体を壊してしまう人がいるのも事実です。
休憩が取れないほど忙しい病院もあるでしょうし、反対にそれほど忙しくないところもあるでしょう。
忙しいからといって、給料がいいかといえばそうとは限りません。事前にしっかりと調べておく必要があると思います。